ホワイトペーパー制作代行サービス

ホワイトペーパー制作代行サービス

売上を増やすホワイトペーパーの企画制作

ホワイトペーパーとは、顧客の課題解決に役立つ情報を取りまとめた資料のことで、BtoBマーケティングの手法としてよく使われます。無料でダウンロードできるホワイトペーパーを用意することで、そのテーマに課題感を持っている、より成約に近いリード(見込み顧客の連絡先などの情報)を獲得できます。ポイントは、自社サービスの紹介にこだわりすぎずに、あくまで顧客の課題解決をメインに情報をまとめること。サイトエンジンなら制作代行という形で、ポイントを押さえたホワイトペーパーが作成できます。

ホワイトペーパー制作事例(サンプル)

過去制作事例:株式会社プラザクリエイト様の事例

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

ホワイトペーパー制作事例「テレワーク実施率の現状は?コロナ禍の働き方と今後の課題」

ホワイトペーパー制作事例「理解しておきたいZoomのメリットと注意点」

上記の制作事例は1ページあたり700~1000文字程度の、比較的しっかりしたつくりのホワイトペーパーです。導入事例、よくある質問、調査レポート、時事ネタ、業界ニュース、ケーススタディ、用語集、法律や規制の制定や改正への対応方法などで利用されます。

そのほかには「スペースを広く使い、文字数を少なくした初心者向けの読み物や概要を記載したもの」や、 「ポイントのみを端的に書いた、スライド資料に近いもの」も作成されています。

スペースを広く使い文字数を少なくした初心者向けの読み物や概要を記載した資料

サイトエンジンのホワイトペーパー制作代行サービスの特徴

経験を活かしたペルソナ設計で、ホワイトペーパーの企画構成からサポート

サイトエンジンは17年にわたり、さまざまな業界のwebマーケティングをサポートしてきました。検索キーワードやサジェストなどの豊富なデータから行う丁寧な分析、そして分析結果に基づく企画立案がサイトエンジンの強みです。お客様の自社製品やサービスに応じてペルソナ設計を行い、最適なテーマを選定。ターゲットのニーズを的確にとらえたホワイトペーパーを作成します。ユーザーニーズの掘り起こしや顕在化していない見込み客の把握、またその育成を意識し、構成案を作成していきます。

幅広い資料作成に対応。ライティングからデザインまでワンストップ・まるごと制作

サイトエンジンが抱えるライターは2000名以上。様々なジャンルのライティングに精通したライター、そして経験豊富なデザイナーが所属しており、安定した制作体制です。資料作成を企画からデザイン、ライティングまでワンストップで制作でき、ホワイトペーパー以外の制作もご相談いただけます(営業資料や事業計画書、マニュアルやナレッジブックなど)。
どのような資料であっても、お客様が求める最適なテーマでゼロから制作し、ご提供します。

サイト集客からダウンロードをさせる効果的なページ設計まで、トータルな支援

どんなに魅力的なホワイトペーパーを作成しても、ダウンロードをしてもらわなければ次のステップに進めません。総合的なWebマーケティング支援を行うサイトエンジンだからこそ、ホワイトペーパーの制作だけではなく、サイトへの集客や、ダウンロードを促す効果的なページ設計にもアドバイスを行えます。17年にわたるSEO対策の経験を活かし、より多くのユーザーにダウンロードを訴求するページ設計をサポートします。

テンプレート活用で、構成やレイアウトの費用を抑えることも可能です

サイトエンジンで用意しているデザインテンプレート/サンプルファイルを活用することで、構成やレイアウトにかかるコストを抑えることができます。伝えたい内容にあわせたさまざまなテンプレートを用意しています。詳しくはお問い合わせください。

セミナー資料と動画を元にしたホワイトペーパー作成も可能です

過去に開催したセミナーの資料や、動画を参考にしたホワイトペーパーも作成可能です。ゼロから企画・構成・素材などを用意する必要がなくなるため、作成期間やコストを抑えることができます。
詳細はこちらをご覧ください。

関連サービス:セミナー資料と動画を元にしたホワイトペーパー作成サービス

ホワイトペーパー制作の流れ

ホワイトペーパー制作手順 1.ヒヤリング 2.企画案作成 3.台割&構成案作成 4.レイアウト台割作成 5.ライティング&校正 6.デザインを含むホワイトペーパーの作成

1. ヒヤリング

お客様の作成目的など、事前にヒアリングを行います。

2.企画案作成

タイトルや記事概要などホワイトペーパーの概要を作成します。

3.台割&構成案作成

企画案を基に具体的な見出し内容の作成やページ台割を作成します。

※企画構成案の修正は最大2回までとなります。

4.レイアウト台割作成

構成案を基に、各ページの大まかなレイアウト台割を作成します。

(グラフや表のイメージが入ったレイアウトの台割)

5.ライティング&校正

構成案を基にライティングと校正を行います。

6.デザインを含むホワイトペーパーの作成

作成した文章を基に各ページのデザインを作成します。

ホワイトペーパー制作代行サービスのご料金

※ミニマムオーダーは30万円~となります。

基本料金

内容料金(税抜き)
企画構成費用
(レイアウト台割作成、内容、構成、文章の検討及び提案)
100,000円
ライティング
(原稿内容の考案含むホワイトペーパー内原稿の執筆)
※内容、文量、難易度、納期により金額が異なります。
8円~/1文字
デザイン基本料
全体/基本料
50,000円
ページ製作費
(文字・レイアウト調整、イラスト素材の挿入)
20,000円/1ページ
表紙(+裏表紙)デザイン費 30,000円

オプション

内容料金(税抜き)
オリジナルイラスト8,000円~/1枚
図・グラフ
(ホワイトペーパー内容に沿ったものを新規で作成)
※作成する画像のタイプによりご料金が変わります。
6,000円~ /1枚
写真提供
※内容によりご用意できない場合があります。
1,500円/1枚
イラストレーターによる納品
(イラストレーター入稿の場合)
3,000円/1ページ

お見積もり例

  • テキスト量全体:約6,000文字
  • 想定ページ数:11ページ 
  • 表紙、背表紙、目次を含む全ページ数:13ページ
  • 1ページ当たりの文字分量の目安:600文字程度
内容料金(税抜き)数量合計
企画構成費用
レイアウト台割作成、内容、構成、文章の検討及び提案
100,000円1100,000円
ページ製作費
(文字・レイアウト調整、イラスト素材の挿入)
20,000円11220,000円
デザイン基本料50,000円150,000円
ライティング8.5円/1文字6,60056,100円
画像作成
(説明イラスト・フローチャート・表・グラフ)
6,000円530,000円
表紙(+裏表紙)デザイン費30,000円130,000円

合計 486,100円


リード獲得用のページ制作オプション

資料ダウンロードをユーザーにしてもらうためのページ制作を行います。

内容料金(税抜き)
ホワイトペーパーダウンロードページ1件
(ミニマムオーダー3件)
100,000円
ホワイトペーパーダウンロードページ10件 900,000円

なぜホワイトペーパーが必要なのか?

そもそも、ホワイトペーパーとはどのようなシーンで活用されるものなのでしょうか。

Webサイトに訪れる人たちのなかには、いますぐサービスの資料請求をしたり、営業担当者に問い合わせをしたりするほどにはサービスへの興味関心がない人たちがいます。こうした人たちに有効なマーケティング手段のひとつが「ホワイトペーパー」です。具体的には、自社サービス以外の情報も含めた「ユーザーの役に立つホワイトペーパー」を作成し、それを無料ダウンロード資料として公開。ダウンロード時に社名や連絡先を登録してもらうことで、継続的な連絡ができるようになります。

また、ホワイトペーパーを読んでもらうことで、サービスに関連した知識や経験を豊富に持っている会社だと認知してもらうことができるため、信頼度が高まります。自社の情報を中心に伝えたくなる気持ちをおさえて、自社に興味関心の無い人が読んでもためになる資料を作るのが成功の鍵です。

コンテンツマーケティングとの比較

Webサイト上で行うことができるマーケティング手法としては「コンテンツマーケティング」が代表的です。SEOを意識したコンテンツで集客するコンテンツマーケティングは、企業やサービスの認知拡大には効果的ですが、ホワイトペーパーとは狙うターゲットが異なります。

ホワイトペーパー コンテンツマーケティング
ターゲットのフェーズ 中期~後期 初期~中期
ターゲット顧客層 課題を自覚した潜在顧客
新サービスに興味があるなどの既存顧客
課題を認知していない潜在顧客
ライト層
目的 リード獲得~商談化
より深い関係構築
認知拡大~リード獲得
幅広い層との接点づくり、長期的な関係構築
情報のレベル感 専門性が高い
問題解決方法の提案
幅広いテーマ
興味・課題の提起

上記の表にまとめたように、「より初期の段階・幅広い層」にアプローチするコンテンツマーケティングに対し、ホワイトペーパーは「すでに課題感を持っており、より成約に近い潜在顧客」にアプローチするものです。

アプローチする層が異なるため、それぞれ対策をすると効果的です。サイトエンジンでは集客に効果的な「SEO記事ライティング代行サービス」も提供しています。

関連サービス:SEO記事ライティング代行サービス

ホワイトペーパー制作サービスへのよくある質問とその回答

ホワイトペーパーの中身はどうすればよいですか?

Webサイトに訪問しているユーザーが興味を持っている情報、お客様からよく質問される内容などをホワイトペーパーに含めることを推奨しております。また、具体的に導入検討している状態の人だけを集めるのか、それとも間口を広くとって情報収集している段階の人も集めるのかも状況によって異なります。リード獲得後の営業体制がどのようになっているか、売上やリード数の目標などをヒアリングさせていただければ、お客様に適したホワイトペーパーの中身を企画します。

サービスへの関心が薄いユーザーからのダウンロードを増やしても、契約につながらないのでは?

ホワイトペーパーをダウンロードしてもらった人にこまめに連絡し、追加情報の提供などをするナーチャリングやインサイドセールスの体制が整えられるなら、長いスパンで見れば売上につながっていきます。

ホワイトペーパーは複数作ったほうがいいですか?

サイト流入が増えるのにあわせて、少しずつホワイトペーパーの点数も増やしていくのが望ましいです。異なる情報ニーズに応えることでリードを獲得しやすくなり、リード数が増えていきます。

何ページにすればよいですか?

4~20ページ程度を推奨しております。目的や含める情報に応じて適切なページ数をご提案します。

リード獲得にあたりマーケティングオートメーション(MA)ツールを利用したほうがよいですか?

MAツールは、リードの管理や連絡の効率化に便利なツールです。ホワイトペーパーをダウンロードしたあとにすぐに購入してもらえるわけではありませんので、マーケティングやインサイドセールスのチームで役割分担をして、継続的に連絡をしつづけ、契約まで近づけていく必要があります。この活動をリードナーチャリングと呼びます。このリードナーチャリングのプロセスにおいて、MAツールは入れておくと連絡の抜けや漏れがなくなるので、ホワイトペーパーから獲得したリードを最大限に有効活用できます。
無料もしくは安価で導入できるMAツールもありますので、ご検討ください。

ホワイトペーパーの種類にはどのようなものがありますか?

顧客導入事例、テンプレート・チェックリスト、調査レポート、法律や規制の制定や改正への対応方法、サービスの使い方など様々な種類があります。契約まで近い顧客層とそうではない層を集客するものがありますので、意識して使い分ける必要があります。
詳しくはホワイトペーパー13種類と使いわけの方法を参照してください。

ホワイトペーパーのデメリットはありますか?

すぐに購入するわけではない顧客層のリードが集まることが、場合によってはデメリットになりえます。たとえばすでに十分な数の相談やお問い合わせが集まっており、担当営業のキャパシティが埋まってしまっている状態です。このような場合は、採用や教育など組織体制の整備と連動して進めていく必要があります。

ホワイトペーパーの活用方法を教えてください。

ダウンロードのよってリード獲得する以外にも、既存のリードにホワイトペーパーを送付してコミュニケーションをとるきっかけにする、既存のお客様にお送りしてアップセルやクロスセルのきっかけにする、解約率を下げるなど、様々な用途があります。
関連サービス:営業記事作成

ホワイトペーパーは縦と横どちらのデザインがよいでしょうか?

中身によります。導入事例インタビュー記事のような長文を含むときは縦、簡潔なノウハウなどを読んでもらうときには横など使い分けます。ページあたりに含める文章量や画像の点数などを考慮し、どちらが読みやすいかの観点で決めます。

そのほかのよくある質問とその回答や、関連情報は以下のページにまとめています。あわせて参考にしてください。

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