営業資料の作成代行 | プロが設計する“売れる提案書”

マーケティング視点だから「売れるコツ」を外さない
オンライン商談では、営業トークよりも「資料」が判断材料になることも少なくありません。サイトエンジンは、マーケティング業界歴17年の知見を活かして訴求力ある営業資料を設計。商談の成功をサポートします。
・ミニマム20万円〜
・資料作成の負担を大幅軽減
・制作後も、成果が出るまで継続的に改善サポート
営業資料の作成には時間もノウハウも必要です

顧客に提示する資料は様々なものがあり、会社やプロジェクトによって誰が作成するのかは違います。ただ共通しているのは、ほとんどの資料作成者は【デザインやコンテンツライティングなんて教えてもらったことがない・経験がない】にも関わらず、資料作成をしなければならないことです。
「会社の商品サービスの内容を熟知していても、そのメリットを顧客にわかりやすく見せるにはどうすれば良いのかわからない!」という企業様は多いのではないでしょうか?
内部の人ほど詳しく書き込みすぎて読みにくい資料ができてしまったり、効果が感じられないので資料を使う人や使わない人がいて営業が属人化してしまったり、そもそも資料を顧客に渡しても見られていなかったりと、営業資料に付きまとう問題には様々なものがあります。
サイトエンジン株式会社は御社の営業活動の質の向上を支援いたします
サイトエンジン株式会社は、Webサイトに公開する記事のコンテンツ制作を得意としていましたが、お客様から営業資料についてもご相談いただくことが増えてきました。
これまでお客様の集客を支援してきた中で、見込み客や顧客数が増加し、売上が向上したお客様は多数いらっしゃいます。しかしWebサイトへの流入や見込み客を増加させるだけではなく、お客様が商品サービスを販売する段階まで関与することで、マーケティング施策の費用対効果を改善することにつながると考え、当サービスを開始するに至りました。
サイトエンジン株式会社は、800社以上の集客を支援してきたプロの視点から、成約率の高い営業資料を作成いたします。成約率の高い資料を作成することは、売上の向上に直結します。
またきちんとした営業資料があるだけで営業担当者の心理的負担さえも減少させ、全体的な士気の向上が期待できます。
さらに、成約率の高い営業資料を使用することで営業の属人化を回避できるというメリットもございます。
他にも営業資料作成の手間を削減し、他業務に時間を回せるようになるのも大きな利点です。
優秀な営業資料は優秀な営業マンとなりえます。営業資料はその場の商談で見てもらうだけが役割ではなく、顧客に渡しておくことで社内で閲覧してもらえる可能性があります。営業資料が見やすく顧客の課題解決に沿うものであれば、営業資料は顧客の社内で一人歩きし、御社の顔として自動的に営業してくれることになります。優れた営業資料は稟議を通したい顧客の負担を減らし、意思決定権者の背中を押してくれるツールとなるでしょう。
こちらは当社が作成する資料の内容です。
■サイトエンジン株式会社が作成する資料

- 製品/サービスの紹介資料
- 企画提案のための資料のテンプレート
- 会社紹介資料
- オンラインセミナー資料
- ダウンロード用資料(ホワイトペーパー/Ebook)
当社では、顧客に直接提示する資料だけではなく、作成した資料をホワイトペーパーやWebの記事に流用し、見込み客獲得に活かす事も可能です。
営業資料作成の流れ

お問い合わせ
まずはサイトエンジンのお問い合わせフォームからお問い合わせいただきます。本ページのお問い合わせフォームにご記入ください。
ヒアリング
お問い合わせいただいた後、まずはヒアリングをさせていただきます。
■主なヒアリング内容
- 事業内容
- 製品サービス
- 資料作成の目的
- 資料の内容
- ターゲット
- 既存資料の有無
- デザインの方向性
- 納期
特に既存の資料をブラッシュアップするか、ゼロから新しいものを作るのかによって作業内容やご料金、納期等が変わりますので、事前にすり合わせを行います。
※基本的にZoom、お電話でのお打ち合わせとなります。
ご提案とお見積り
ヒアリングの後はご提案とお見積りをいたします。
お客様社内資料などの情報収集・調査
ご発注後は会社情報、事業内容、商品サービス情報等、営業資料の素材をご提出いただきます。形式は、Power Point、Word、Excel、PDFなどでご提出していただきます。
ラフの提出・修正
ヒアリング内容やいただいた資料をもとに、情報を整理分類し、ラフを作成し方向性のすり合わせを行います。
初稿提出・修正
初稿を作成し、ご要望から大きく違っていないかご確認いただきます。
納品
Power Pointでの納品となります。
納期はページ数や既存資料の有無等によりますので、ご相談ください。
※印刷しての納品は承っておりません。
※納品したものをお客様のほうでテンプレートとしてご利用いただくことも可能です。
改善
顧客の反応といった定性的なデータと、Web上に掲載した資料の閲覧数やダウンロード数などの定量的なデータの両方から営業資料を改善いたします。
当社はデザイン会社ではないためキレイな資料を提供するのがゴールではなく、売上の上がる資料を提供するのがゴールです。そのプロセスとして、マーケティングの視点をもつ我々が伴走しながら営業資料を育ててまいります。
プロに依頼するメリット:サイトエンジンの強み
マーケティングのプロの視点から成約率の高い資料を作成します
営業資料を内製しようとした場合「営業が伝えたいことを過不足なく記載し、かつ『買いたい』と思わせる」資料を作ることは、難易度が高いかもしれません。伝えたいことを詰め込んだ結果情報量が多くなってしまったり、顧客のニーズから逸れた書き方をしてしまうことがあるからです。
逆に言うと、その部分こそが「サイトエンジンが提供できる価値」であり、「プロに依頼するメリット」でもあります。
こちらは顧客の購買意欲ごとに分けた営業資料内容の例です。
- 事業や商品の紹介資料
- お役立ち情報、ノウハウまとめ資料
- 自社の強みや他社との比較した資料
- 事例紹介資料
下に行くにつれ、購買意欲が高い顧客をターゲットとしています。顧客のターゲットごとに最適な営業資料は異なるということです。
サイトエンジンにお任せいただければ、お客様からお伺いした顧客像や当社で調査した結果からターゲットを設定し、そこに照準を絞った資料を作成したり、顧客の購買行動プロセスを想定し、課題や認知のフェーズごとに分けた複数パターン資料のご提案などが可能です。
「適切に情報を伝えられる」資料として整った見た目と読みやすい文章はご提供できますが(記事制作が得意な会社ですので、文章も得意です)、ただし「美麗で凝ったデザイン」をお求めのお客様には当社は少し合わないかもしれません。
当社はデザイン会社ではなくマーケティングの会社なので、「マーケティング的に最適」なデザインを超越した「凝ったデザイン」の制作は専門外です。受注率を第一優先とするなら、サイトエンジンのようなマーケティングのプロにお任せください。
データをもとにした品質改善のサイクルを回します
営業資料ができても、効果が出なければ意味がありません。
当社はマーケティング会社だからこそ、WebサイトやSNSと同じように【営業資料を運用する】という視点で、お客様と伴走しながら品質改善のPDCAサイクルを回すことが可能です。
商談での顧客の反応といった印象だけではなく、Webサイト上に設置したホワイトペーパーやピッチ、記事の閲覧履歴などの行動データも重視しながら営業資料を改善いたします。
このようにサイトエンジン株式会社の営業資料は、作って終わりではありません。
営業資料をもとにした集客の全体最適も可能です
集客の全体最適を実現するためには、営業資料だけ改善すれば良いというわけではなく、契約に至るまでのフローを総合的に改善する必要があります。その点、当社では様々な種類の集客手段の改善が可能です。
- SEO対策記事
- ダウンロード用資料
- メルマガ
- SNS
- 営業資料
- セミナー運営
当社ではSEO対策をした記事によるWebサイトへの流入、ダウンロード用資料による見込み客の獲得、メールによる見込み客の育成、営業資料による商談、メルマガやSNS、セミナー等によるファン化といったマーケティングプロセス全体を考慮した設計が可能です。
このように作成したコンテンツをもとに別のチャネルのコンテンツに派生させ、集客全体の相乗効果をもたらします。
料金内訳と料金例
ミニマムオーダー20万円から承っており、各項目の料金は以下です。
- 企画構成:50,000円
- ライティング:1文字6円~
- ページデザイン費:15,000円 / 1ページ
- イラスト、図表制作:5,000~8,000円 / 1点
- 写真提供:1,500円 / 1枚
- 効果測定:10,000円
- 修正:30,000円~ / 1ページ
例えば「6ページで文字数4000文字、各ページにイラストか図表が入る」という資料であれば
- 企画構成:50,000円
- ライティング:1文字6円×4000文字=24,000円
- ページデザイン費:15,000円×6ページ=90,000円
- イラスト、図表制作:1点7000円×6点=42,000円
- 効果測定:10,000円
のような内訳となり、料金は21万6000円(税抜き)で、ミニマムに近い内容となります。
営業資料作成代行についてのよくある質問
営業資料は口頭での説明を前提としているため、変更を加えずにホワイトペーパーに転用するだけでは情報量が足りず、読者が理解するのは難しくなってしまいます。ホワイトペーパー単体で理解してもらうためには、説明の情報量を増やしましょう。
関連記事:ホワイトペーパー13種類と使いわけの方法
申し訳ございませんがPower Point、Word、Excel、PDFなどデータでの送付のみを受け付けております。もし紙面情報しかない場合は、資料をスキャンしPower Point、Word、Excel、PDFなどの形式で送信していただけますと幸いです。
製品の特長を説明するだけではなく、顧客の課題解決をする手段として商品やサービスの提案をするといったコンセプトにしましょう。そのためには【誰に・何を・どのように】伝えるのか整理する必要があります。
また代表的なテクニックの面では、以下のような項目を意識して資料を作成すると良いでしょう。
・1スライド1メッセージ
・顧客のメリットを提示する
・視線の流れを意識した構成にする
・文字は少なく図や表で視覚に訴える
・会社概要
・商品サービスが解決する顧客の課題
・商品サービスの詳細
・事例紹介、実績
・他社との違い(自社の強み)
・効果のシミュレーション
・料金プラン
・導入の流れ
・よくある質問
基本的な構成はこういった形ですが、顧客の購買意欲によって使い分けられるように構成や内容の決定を行います。こちらの表は顧客のサービスへの関心度とコンテンツの資産性を軸にコンテンツの種類を分けておりますので、ご参考になれば幸いです。
まずはお気軽にご連絡ください
サイトエンジン株式会社は経験の豊富なコンサルタントがご対応いたします。不安を解消していただけるよう、丁寧にご案内いたしますので、本ページに設置されているフォームからお気軽にご連絡ください。