SEO・コンテンツマーケティングの実施状況診断、セカンドオピニオン
Audit
オウンドメディア運用・コンテンツマーケティング・SEOの実施状況を診断
Webサイトの流入を増やすための取り組みを客観的な視点で診断するサービスです。オウンドメディア、コンテンツマーケティング、SEOなどの取り組みを確認して、Webサイトの現状、業務フロー、採用・教育などの運営体制の構築方法について、評価してレポートします。いまの方向性や進め方は正しいのか、どのように取り組むのが効率的なのかを知るためのセカンドオピニオンとしてご活用ください。
サービスの特徴
01
複数の企業をスピーディに調査
どのようなキーワードで集客ができているのか、どのようなサイトからリンクを獲得しているのか、といったデータを最短3営業日で複数の競合他社から素早く集めます。
02
自社データも含めた比較分析
競合が集客しているキーワードや、力を入れている取り組みなどにフォーカス。さらにお客様が競合に対抗できているかどうか、競合に勝る部分や負けてしまっている部分はどこか、といった比較分析も行います。。
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とるべき戦略を的確にアドバイス
競合他社の調査・分析はデータを集め、優劣を比較するだけでは意味がありません。サイトエンジンでは様々なお客様の支援を通じて得た成功体験をもとに、お客様がとるべき戦略のアドバイスを的確に行います。
01
ユーザーのニーズを捉える企画力
10年以上のWebマーケティングで磨き上げたユーザーの解析能力、検索キーワードやサジェストをもとに最適な内容を選定します。
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ディレクターを中心としたチーム体制
制作進行をする専任のディレクターがライター、デザイナーとチーム体制で制作にあたります。煩雑な複数のスタッフへの指示や進行管理は不要です。
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幅広いジャンルに対応
コンテンツ制作に欠かせないライティングを担うライターは800名以上。様々なジャンルのライティングに対応します。
01
現役Webマーケターによるわかりやすい講義
10年以上のWebマーケティング経験を持つサイトエンジンのウェブマーケターが研修を行います。顧客に説明する際のわかりやすい言い回しで、受講者の深い理解を促します。
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複数人が同時に受けられる
10~15名で一度に講義を受けることができます。社内全体の知識の底上げを図ることができます。
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ご要望に合わせた講義をプランニング
学びたい内容や学びたいことに合わせて講義内容をプランニングすることも可能です。
01
ブランドキーワードの調査分析
10年以上のWebマーケティング経験を持つサイトエンジンのウェブマーケターが、ブランド関連キーワードを精査します。データを元にした定量的な分析だけではなく、お客様の声をお問い合わせや商談の履歴から調べる、SNSでどのように言及されているかを読むなどの定性的な確認方法も採用しています。
02
社内の情報収集
お客様の社内でヒアリングさせていただき、コンテンツ制作の優先順位付けをしつつ、制作に必要な情報を集めていきます。パンフレット・セミナーで使ったスライドなどの営業資料、商品・サービスの詳細情報など蓄積されている情報資産を収集することもあわせて進めます。
03
制作と分析
ブランドキーワードでコンテンツを制作し、SEOや流入などがどう変化しているかをレポーティングします。
01
自社サイトの現状分析だけではなく、競合との比較も実施
自社WebサイトのSEOやコンテンツの現状を診断するだけではなく、競合他社と比べてどのような点が不足しているかも診断いたします。
02
ヒアリングから業務フローや採用・教育の体制なども診断
Webサイト・オウンドメディアの担当をされているディレクター、ライター、校正者など関係者にヒアリングをさせていただきます。
03
行動につながる改善施策も提案
現状を診断するだけではなく、すぐに実行に移せる改善施策もあわせてレポートにまとめます。
Webサイトだけではなく、体制や業務フローも診断
サイトエンジンでは、オウンドメディアやSEOの診断をするときに、公開済みのWebサイトの仕様やコンテンツの中身をチェックするだけでは不十分だと考えています。体制構築の方法や業務フローなどもあわせて確認することで、すぐに実施できる表面的な部分だけではなく、見えない差になっているところをレポーティングします。
たとえば、現状SEOで集客に成功しているキーワードのライバルサイトとの差や、WebサイトがSEOに適した状態になっているかを診断することは表に見えている部分です。一方で、以下のような項目は表に見えない部分です。
- Webサイトのコンセプトやレギュレーションをどう設定しているか
- どんな役職の人が何人どのように関与しているか
- どのように取り扱うテーマを選び、どうキーワードを選ぶか
- どれくらいのペースでどんな情報を追加しているか
- 採用や教育をどう進めているか
- 企画、調査、取材、執筆、校正校閲など業務フローがどのように設計されているか
- どのようなコスト構造になっているか
こうしたWebサイトを見るだけではわからない部分こそが、持続的な差別化の要因になります。
仕組み、ルール、マニュアルの有無や内容を確認します
Webサイトの表面の部分だけを見れば同じ運用の仕方をしているように見えるA社とB社があったとします。A社は担当者の頭の中だけに方法が入っているだけ、B社は業務フロー、ルールなどがマニュアル、レギュレーションとしてドキュメント化されているとします。
A社の場合、いまの担当者が退職してしまえば運営を継続できなくなってしまうのに対して、B社では担当者が変わってもすぐに引き継ぐことができます。つまり、B社のほうが再現性が高い状態で運営できています。また、コンテンツマーケティングやSEOの成果が出始めたタイミングでは、新しいメンバーを採用したり、業務委託の形で発注先のフリーランスや企業を増やしたりします。そのようなときに、マニュアルやレギュレーションなどの仕組み、ドキュメントが整っていればスムーズに拡大できます。
確認する項目の例
- Webサイト・オウンドメディアのコンセプト
- 想定読者のペルソナ
- 企画から採用までの流れ
- キーワード調査のマニュアル
- 記事骨子(構成案)作成の方法
- 文章のトーン&マナーなどのレギュレーション
- 校正・校閲マニュアル
- アクセス解析データ
- 全員の業務内容
- 工程ごとのコスト
- レポーティングのフォーマットやルール
料金
5万円(税別)
当社のフォーマットでの作業となります。お客様の要望を反映させながら調査やレポートを作成する場合には別途追加料金がかかります。
なお、お打ち合わせ、ヒアリングなどはご発注いただいたあとのみとさせていただいております。事前の打ち合わせなどは対応いたしかねます。
