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【インターン生に聞いてみた】大学生のインターン事情と、サイトエンジンで学んだこと

【インターン生に聞いてみた】大学生のインターン事情と、サイトエンジンで学んだこと

こんにちは!サイトエンジン株式会社 ライターの満永です。

大学生の皆さんの中には、社会に出る前に就業体験ができる「インターンシップ」への参加を考えている方も多いのではないでしょうか。

弊社の神保町オフィスでも現在5名のインターン生が活躍しています。今回は、大学3年生の高橋さんと小川さんにインタビューを行い、最近の大学生の就活事情と、インターンを実際に経験しての感想を伺いました。

就職活動は大学3年夏のインターンから始まる

満永:
最近の大学生は、いつから就職活動を始めるんですか?

高橋:
早い人は大学3年生の夏からインターンを始めていますね。

小川:
2022年5月現在、夏のインターンの応募が開始されています。インターンが終わったら内定に直結するような会社もあるそうです。
私も現在、エントリーシートをたくさん出しているところですが、「会社の価値観と応募者の価値観が合っているかどうか」を見られていると感じます。インターン選考では、エントリーシートと面接が行われるので、あらかじめ自己分析をして臨んでいます。

満永:
大学3年生の今から、「自分がどういう人で、どういう会社が合うのか」ということを考えているんですね。

応募のきっかけ

満永:
実際の企業に就業するインターンへの応募は、大学生にとって大きなチャレンジなのではないかと思います。
お二人は、元々デジタルマーケティングに興味を持っていたのですか?

小川:
私はコンサルタントになりたいという希望があり、マネージメントを行っている会社という軸で探していたところサイトエンジンに出会いました。

高橋:
私は職種にはこだわりがなく、実際の企業で働くということを経験したくて応募しました。

SEOを意識したコンテンツ作成を担当

満永:
お二人の実際の業務内容はどのようなものですか?

小川:
コンテンツ作成の骨子となる記事案作成、キーワード選定の他、コンテンツ記事のライティングを任せていただいています。
「どうやって作ったらサイトが上位表示されるのか」「どうやったら読み手に分かりやすいか」「不要な情報が入っていないか」を考えています。

高橋:
私も最近、ライティングを担当し始めました。「分かりやすい文章はどういうものか」を学んでいるところです。その他、「読者にどのようなニーズがあるのか」「どのようなキーワードを選択すべきか」を考えています。
マーケターサポートチームの先輩がひとりずつメンターとして付いて、業務を優しくサポートしてくださっています。

どんどん任せてもらえるのが嬉しい

満永:
お二人がインターンとして入社して2カ月が経過しましたが、インターンを始めてみて意外だったことや、驚いたことなど、何か感じたことはありますか?

小川:
他のアルバイトと比べて、入社してすぐに責任ある仕事を任せていただけたことに驚きましたが、丁寧に教えてもらえたので働きやすかったです。
アルバイトではゴールが決まっているような仕事が多いですが、サイトエンジンのインターンでは、自分のスキルが上がれば上がるほど、色々なことを任せてもらえます。

満永:
どんどん任されてきついな、と思うことはないですか?

小川:
きついと思ったことはないです。任せていただける仕事が増えるに従って、相応の努力が必要ですが、いろんな知識を吸収して、もっともっと自分の幅を広げていきたいと考えています。

満永:
えらい!

働きやすい環境

満永:
高橋さんは、サイトエンジンのインターンを始めてどう感じましたか?

高橋:
とても働きやすいという印象を持ちました。
驚いたのは、どんな作業でもこなせるようにマニュアルが整備されていることです。また、社長とも遠慮なくコミュニケーションを取ることができるので、どんな仕事をやりたいかを率直に伝えられました。やりたい仕事に関して要望をくみ取ってもらえていると感じています。

インターンで学んだこと

満永:
インターンを通して色々なことを経験されていますが、今後役に立ちそうだなと思う学びはありましたか?

高橋:
いちばん大きな学びは「基本的な働く姿勢」です。例えば、メールなどの返信はなるべく早くすることです。他には、クライアントの要望や意図などの背景をしっかり理解してから作業に取り掛かる姿勢が身に付きました。

小川:
私も全く同じです。その他、効率的に作業を行うためにWindowsのショートカットキーをたくさん覚えました。

満永:
サイトエンジンは効率を重視する会社なので、早く作業するための技が身に付きますよね。

インターンで自分の中に生まれた変化

満永:
インターンを経験して、自分の中に何か変化はありましたか?

小川:
大学1~2年生の時は、コロナ禍で大学の授業がオンラインになってしまったうえに、サークル活動も制限されてしまっていたので、家に閉じこもりがちでした。インターンを始めてから、記事案作成を通じて色々な業界や会社について知ることができ、知識の量が変化したと思います。

高橋:
9時から18時まで働くことで、規則正しい生活習慣が身に付いたと思います。他の人の働き方を見て、「自分も頑張らなくては」と、学ぶモチベーションが高くなりました。

編集後記

自己成長を目指して努力を続ける小川さんと、好奇心旺盛にチャレンジする高橋さんのインターン体験談をお届けしました。

インターン採用でも、エントリーシートや面接といった本格的な選考を行う企業が多くあります。インターンに応募することで、自分の適性や希望職種について分析できるでしょう。

また、実際の企業でインターンとして働いてみることで、これまでの大学生活では得られなかった貴重な経験ができます。

サイトエンジンのインターンに興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。