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Googleデータポータルとは? 使い方と使用するメリット

2021年11月23日

目次

データポータルとはデータ視覚化ツール

データポータルとは、Googleが提供しているデータ視覚化ツールです。簡単な操作で、複数のデータをグラフや表に加工することができます。さらに作成したレポートのURLを共有することにより、いつでも最新版の情報を得られます。Googleのアカウントがあれば誰でも利用でき、全ての機能を無料で使えます。

dataportal

図1.Googleデータポータルのレポートの例

ダッシュボード作成、データ視覚化ツール – Google データポータルラットフォーム

Googleデータポータルでできること

Googleデータポータルでできることを紹介します。

数クリックで基となるデータに接続

データポータルでは、プログラミング作業をすることなく、数クリックでデータと接続できます。データと接続するときに使用する機能を「コネクタ」といいます。2021年現在、約500種類のデータへ接続するコネクタが提供されており、様々なサービスのデータを取得できます。

接続できるデータの例

  • Googleアナリティクス
  • Google Search Console(グーグルサーチコンソール)
  • Google スプレッドシート
  • Google 広告
  • BigQuery
  • Facebook広告
  • Instagram
  • Twitter
  • MySQL など

マウスによる直感的な操作でレポーティング

取得したデータを表やグラフに加工するには、複雑な操作は必要ありません。ドラッグ&ドロップといった直感的な操作で、誰でも簡単にデータを可視化できます。

関係者との情報共有を効率化

データポータルの情報を共有するには、複数の方法があります。

  1. 関係者に対し、レポートへ招待するメールを送る
  2. レポートのURLを関係者に教える
  3. 自動メール配信でレポートの PDF を共有する
  4. レポートをWebサイト内に埋め込む
  5. ソーシャルメディアで共有する

いずれの方法も簡単な操作で共有が完結します。また1や2については関係者に編集権限を与えるのか、閲覧権限のみにするのか選ぶことができます。

データポータルの基本的な使い方

1、データと接続する

  1. 左上の「作成」をクリックし、「データソース」を選択する。
  2. 接続したいデータへアクセスするコネクタを選ぶ。
  3. 「接続」をクリックする。
  4. 「レポートを作成」をクリックする。

2、レポートを作成する

  1. 「グラフを追加」をクリックする。
  2. 作りたいグラフを選ぶ。
  3. 配置したい場所でクリックする。
  4. グラフを整える
    • データのグルーピングを変更したいとき > ディメンションを変更する。・・・(a)
    • 集計する値を変更したいとき > 指標を変更する。・・・(b)
    • データの並び順を変更したいとき > 並べ替えを変更する。・・・(c)

    • 表示する期間を変更したいとき > デフォルトの日付範囲を変更する。・・・(d)
    • データを絞り込みたいとき > フィルタを変更する。・・・(e)

    • グラフの見せ方を変更したいとき > スタイルタブを選択し、該当の項目を修正する。・・・(f)

3、レポートを共有する

関係者に対し、レポートへ招待するメールを送る

  1. 右上にある「共有」をクリックする。
  2. 「他のユーザーを招待」をクリックする。
  3. 権限を選ぶ。
  4. メールアドレスを入力し、「送信」をクリックする。

レポートのURLを関係者に教える

  1. 右上にある「共有」横の▼をクリックする。
  2. 「レポートへのリンクを取得」をクリックする。
  3. 「リンクをコピー」をクリックする。

自動メール配信でレポートの PDF を共有する

  1. 右上にある「共有」横の▼をクリックする。
  2. 「メール配信をスケジュール」をクリックする。
  3. スケジュールの内容を調整し「スケジュール」をクリックする。

レポートをWebサイト内に埋め込む

  1. 右上にある「共有」横の▼をクリックする。
  2. 「レポートを埋め込む」をクリックする。
  3. 表示されたコードを、Webサイトに埋め込む。

ソーシャルメディアで共有する

  1. 右上にある「共有」横の▼をクリックする。
  2. 「レポートを埋め込む」をクリックする。
  3. 「URLを埋め込む」をクリックする。
  4. 表示されたコードを、ソーシャルメディアに埋め込む。

まとめ

Googleデータポータルに関する基礎的な知識について解説しました。ぜひこのページを参考にしながら、使用してみてくださいね。

サイトエンジンではWebマーケティングの経験が豊富なコンサルタントによるデータ解析サービスをご用意しております。「データをきれいに整理するのが難しい」「データをどう考察したらいいのか分からない」という方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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黒木千尋

この記事を書いた人

黒木千尋

デジタルマーケティングを総合支援する会社にてWebマーケターをしています。アクセス解析やSEO解析、コンテンツのキーワード選定などを担当しています。経験も知識も豊富な上司や同僚から、たくさんの刺激をうけながら日々勉強しています。 長崎市出身、現在も九州内に住んでいます。ふたりの女の子の母です。大学・大学院での専攻は結晶工学です。現職とは全く関係がありませんが、長時間数字をみていても「しんどい」とならないのは、大学時代に鍛えられたおかげかなと思っています。

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