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マーケティングに効果的なクロスメディアとは?意味や例を解説

2021年5月20日

近年、マーケティング施策の一環で様々なメディアを運営する企業が増加しています。企業の大きさに関わらず、様々なメディアを連携させて自社のブランディングやサービスの紹介をするクロスメディアの取り組みについて、媒体や活用例を詳しく解説します。

目次

「クロスメディア」とは?

クロスメディアとは、商品を宣伝する際に様々な媒体、メディアを通して宣伝活動をすることです。テレビCMなどで見る「明日の折込チラシで!」「詳しくはWebサイトで!」のような案内はクロスメディアの代表的な手法となっています。多くの人々に認知してもらえる媒体から、商品の詳細を伝えられる媒体へ誘導する流れが目的です。

クロスメディアが取り入れられる背景

一番の理由は、多くの人がマスメディア以外で情報を収集するようになったことが挙げられます。インターネットとスマートフォンの普及によって、好きな時間に好きな場所で情報を収集できるようになり、様々なメディアを通して人々は情報収集するようになりました。

一方でまだマスメディアや他の媒体で情報収集する人も一定数いることから、インターネットメディアのみでは不十分です。クロスメディアに取り組むことで、現代の人々に幅広く情報を届けられるだけでなく、今後見られるメディアが変化しても対応できる基盤が作れます。クロスメディアは、今後企業が顧客を獲得し続けるために、必須な取り組みと言えます。

代表的な媒体

クロスメディアで利用するメディアを紹介します。

マスメディア

テレビやラジオ、新聞のように幅広い人々に情報を伝えることに向いているメディアです。注目度が高く、年齢層や性別を問わず短期間で認知度を高めるメリットがあります。

一方で他メディアと比較して制作、掲載で圧倒的に費用が高いことがデメリットです。

インターネットメディア

Webサイトやブログ、Web広告やWeb資料などのインターネット上で閲覧できるものを指します。コストは手法によりピンキリですが、基本的に誰でも発信できていつどこにいてもインターネットに接続できれば閲覧できるメリットがあります。

デメリットとしてはそもそも検索などアクセスしてもらわなければ見てもらえない点や、良くも悪くも想像と違う効果になることが多い点が挙げられます。

紙媒体

新聞も含まれますが、雑誌や折り込みチラシ、冊子のような実態のある媒体です。画面を通すより人々の頭に残りやすい特徴があり、商品の角度が高い人の手元に届けられれば、コンバージョンに大きな見込みがあります。

一方で受け手の興味のない紙媒体は、不快感を持たれやすいため、慎重なターゲティングが必要です。

クロスメディアの成功事例

クロスメディアを活用して幅広いユーザーを獲得した事例を紹介します。

妖怪ウォッチ

今や国民的ゲームやアニメの妖怪ウォッチですが、多方面のメディアで連携させたクロスメディア戦略が有名です。「妖怪メダル」をきっかけに、漫画の特典やCDの特典にして、手に入れた特典のメダルでおもちゃやゲームで遊び、アニメで登場し楽しめるという構造になっています。

子どもが多くのメディアに興味を持ち、親も一緒になって楽しめる点も成功した要因の1つです。

クロスメディアマーケティングを成功させるポイント

クロスメディアを活用するためにポイントを押さえてマーケティングを成功させましょう。大きなポイントは4つです。

カスタマージャーニー

カスタマージャーニーを作ることで、ユーザーがどのタイミングでどんなメディアを見ているのかを絞り出せます。運用すべきメディアを割り出し、各メディアの目標を決める基準になるため、非常に重要なポイントです。

各メディア運用担当者同士の情報共有

クロスメディアはユーザーが商品を知るところから購入するまでを綿密に計画し、各メディアを運用します。それぞれのメディアを経由することで、ユーザーを満足させるための構造がより効果的です。それぞれのメディアを経由するメリットをそれぞれの運用担当者で定めることや、効果測定の結果から構造を見直す機会を作るために、定期的な情報共有する仕組みや場所を作りましょう。

コンバージョンが見込めるコンテンツ作り

それぞれのメディアで、コンバージョンさせるためのコンテンツが必要になります。マスメディアであれば認知してもらう目的のために興味を持ってもらえるコンテンツ、インターネットメディアであれば商品を詳しく説明するコンテンツなど、各メディアの目的に添ったコンテンツ作りが重要です。ユーザーの心理状況を想定して、コンバージョンが見込める作りを心掛けましょう。

まとめ

クロスメディアへの取り組みはそれぞれのメディアで目標を明確にすることが重要です。各メディアの目標設定やコンテンツの制作など、サイトエンジンでもサポートできます。お気軽にお問い合わせください。

岩渕史郎

この記事を書いた人

岩渕史郎

宮城県出身東京在住24歳。 現在SNSの運用やセールスの領域でお仕事しています!

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